月別アーカイブ: 2011年11月

放課後のむこうがわ 11

本作品のモデル「岩城あけみ」の緊縛画像作品はこちらからご購入可能です。

放課後のむこうがわ 11

 あけみちゃんの視線は、お尻の裏側を貫いてた。
 わたしからは見えなかったけど……。
 あけみちゃんは、ともみさんの性器を凝視してたんだろうね。

「ちんちんなんか無くたって……。
 犯せるんだからね。
 両脚上げて」

 あけみちゃんの太腿にはロープが掛かってた。
 ロープの端は階段柱に結ばれ、ピンと張ってる。
 でもそれは、階段下の床に足を着けて……。
 太腿を内側に絞ってたから。
 あけみちゃんの足裏が、床を離陸すると……。
 ロープは緩んだ。

「ふふ。
 凄い格好。
 相変わらず、柔らかいわね。
 でも、もーっと開いて」

 ともみさんは、あけみちゃんの太腿に掛かったロープを、膝までずらした。
 ロープはさらに緩んだ。
 ともみさんは、あけみちゃんの膝裏に両手をあて、ぐっと押しつけた。
 両脚が最大限に開き、靴の裏が天井を指した。

「ひぃぃぃぃぃ」

 あけみちゃんの口から、笛の音のような声が漏れ出した。
 ともみさんを真っ直ぐに見上げてる。
 大きな瞳が、ドクドクと鼓動してた。

「どうしてほしいの?」

 ともみさんは、狩り捕った獲物を嬲るように、あけみちゃんの視線を絡め取った。
 あけみちゃんを視線で舐めあげながら、ゆっくりと階段を上がる。
 あけみちゃんのお尻が載ってる2段目に、ともみさんの足裏が乗った。
 あけみちゃんは2つに折りたたまれ、靴の踵が頭上を蹴りあげてた。

 ともみさんは、ゆっくりと腰をおろし、和式便器を使う姿勢をとった。
 上からのしかかるお尻と、下から迎えるお尻。
 白い臀部が、相似形に向かい合ってた。

「どうしてほしいか、自分で言いなさい」

 あけみちゃんの肛門が、ヒクヒクと動いた。
 しゃくりあげてるようだった。

「パンパン、して」
「よく言えました。
 じゃあ……。
 アシスタントさんに見てもらおうね。
 わたしたちが、パンパンするとこ」

 ともみちゃんが振り向き、わたしに視線を投げ下ろした。
 あけみちゃんも顔を倒し、わたしを見た。
 わたしは両脚を抱え直し、肛門を突きあげて視線を迎えた。

「アシスタントさんも、もう堪らないみたいね。
 でも、これ見たら……。
 もっと堪らなくなるわよ」

 ともみさんが、視線を真下に戻した。
 あけみちゃんの視線が、それに重なる。

「パンパンして……。
 して……。
 してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

 あけみちゃんが叫び終わらないうちに、ともみさんのお尻が振り上がり……。
 振り下ろされた。

 パン!

 湿った肉音が立った。
 ともみさんの股間が、あけみちゃんの股間を打ったのだ。
 あるいは、2人のお尻が打ち合う音だったかも知れない。
 でもわたしには、2つの性器が叩き合った音に聞こえた。

 ともみさんが、再び尻を振り上げた。
 肛門が宙に曝され、尻のあわいからは性器が覗いてた。
 振り下ろされる。

 パン!

 さらに高らかな肉音が響いた。
 あけみちゃんの瞳がさらに膨らみ、頬肉が震えた。
 あけみちゃんの表情で、2人が何をしているのか、ようやくわかった。
 2人は、クリ……。
 ていうか、ともみさん流に言えば、陰核ね。
 その陰核を、打ちつけあってるんだって。
 2人の恥骨に挟まれて、陰核は互いに潰し合ってたんだ。
 こんな形の行為があるなんて、思いもしなかった。
 でも、間違いなく性行為だよね。

「はぅっ」

 ともみさんが、強い息を吐いた。
 打ち下ろす尻に、スピードが加わった。
 お尻の上がる角度は少し下がったけど、その分インターバルは短くなった。

「いぃ!
 ともみちゃん、いぃ!」
「いいの?
 そんなにいいの?」
「いぃっ。
 いぃっ」
「そんなら、もっとよくしてあげるね」

 ともみさんのお尻が止まった。
 足の位置を微妙に踏み直すと、再び尻が上がった。
 2人の股間を、水飴みたいな液体が繋いでた。
 窓からの光を返して、キラリと光ったように見えた。
 でも、それも一瞬。

「はっ」

 ともみさんの気合と共に、再び尻が振り下ろされた。

 パーン。

「あけみ、行くよぉ」
「来て、来て!
 来てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「はぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

 咆哮と共に、ともみさんのスロットルが開け放たれた。

 パンパンパンパンパンパンパンパンパン。

 ともみさんのお尻から、輪郭線が消えてた。
 白いお尻が、残像の軌跡の中で霞んでる。
 あけみちゃんが持ち上げた脚の先では、通学靴が小刻みなステップを踏んでた。
 ともみさんの汗が、あけみちゃんの顔に散りかかる。
 あけみちゃんは頭をうねらせながら、ともみさんの汗を浴びてた。

「あ、け、み、ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」

 まるで2人は、止まることを忘れた自動人形のようだった。
 このまま壊れるまで動き続けるだろう。
 でも、それを見届けることは出来そうもなかった。
 わたしの方が、限界だったから。
 ともみさんの命令に背き、指が動いた。
 陰毛の上に乗るタンポンを摘まみあげた。
 切っ先を下向け、狙いを定める。
 一気に突っこんだ。

「わひゃっ」

 全身で跳ね上がった。
 両脚が、カエルのおもちゃみたいに伸びてた。

 わたしが突っこんだのは、お尻の穴。
 ともみさんに入れてほしかったのも、そこなんだ。
 お尻にタンポン詰めて、締めつけながらクリ弄ると、すぐにイッちゃうよ。
 やったことない?
 でも、そのときは、クリを触る余裕もなかった。
 お尻に入れただけで、イッちゃったからね。
 壊れた人形は、わたしの方だった。
 手足が床に投げ出される音を聞きながら……。
 わたしの意識は遠のいってった。

第十二話へ続く

文章 Mikiko
写真 杉浦則夫
—————————————————————-

本作品のモデル「岩城あけみ」の緊縛画像作品はこちらからご購入可能です。

アンダーカバー・SUMIRE 3

本作品のモデル「SUMIRE」の緊縛画像作品はこちらからご購入可能です。

■第3章 地獄の入口

「気づいてるんでしょ?気を失ったふりなんかしても無駄よ。」
謎の女は私の顔を覗き込みながら言った。
私は無言で女の顔を見つめ続けた。
「あなたうちの会社を調べていたそうね。それで、何を掴んだのかしら?」
うちの会社?ということはこの女もマサダの人間か。
「ふ~ん、だんまりってわけね。でも沈黙ほど雄弁なものはないわ。それこそ、あなたがスパイだって何よりの証拠よ。」
私は直感的にこの女にはヘタな嘘は通じないと察し、ならばと無言を通すことにした。
「弁解も否定もしないのね。それじゃ一方的に質問させていただくわよ。」
首に回した女の手に力が込められるのを私は感じた。
「まずはあなたの正体を教えて頂戴。そしてあなたがここで掴んだ情報の中身もね。」
女の言葉はあくまで冷静で温和であったが、その底には言い知れぬ凄みを秘めている。
私は何か言葉を発したら、そこから全てがもろくも崩れ去る恐怖にますます口を硬く閉ざした。
「何も教えてくれないのね。いいわ、それならこちらにも考えがあるわ。」
そう言って彼女が懐から取り出したものは、チェーンのついた金属性の大型のクリップだった。
な、なにをする気?! 私はそのクリップを凝視し、それが私の体のどの部分に対して用いられるかをすごい勢いで思い巡らせた。
女の手がいきなり私の鼻を摘みあげる。反射的に出した舌の先に素早くクリップが装着された。
ガシッ! アギャァッ!!
尋常でない痛みが舌先を襲い、私は思わず妙な悲鳴をあげてしまった。
「ふふふ、驚いてるみたいね。痛いはずよ。そのクリップの先には上下に鋭い鋲がついているの。今あなたの舌には2本の鋲がしっかり突き刺さっているのよ。」
アウアウアウアウ・・・・
言葉にならない呻き声を発しながらも、私は必死に痛みを堪え、涙がこぼれるのを寸前で食い止めていた。
「なにも喋らないなら、舌は必要ないわよね。」
女はニタリと口元だけで笑うと、クリップに繋がったチェーンを引っ張り始めた。

アアアァァアァアアァァ・・・!!!
そんな私の痛みに歪む顔を楽しむかのように、女はますますグイグイとチェーンを引っ張る。
上下から食い込む鋲がジリジリと移動し、私の舌は5cm近くも長く引き伸ばされていた。
ラレレーーー!オレライーーー!!
「あら、言葉が喋れるんじゃない。ホホホホホ。もう一度言ってごらん。ヤメテ、お願いって。」
イライ、イライ、ロー、ラレレーーー!
意に反しついに堪えきれず涙が目尻から溢れ出てきたのを見て、女は引く手を止めた。
「この辺でやめにしてあげるわ。これ以上引っ張ったら、あなたの舌、ヘビの舌のように二つに裂けて、私の質問にも答えられなくなっちゃうからね。」
女がクリップをはずすと同時に、私は慌てて舌を口の中に仕舞い込んだ。もう二度とクリップの餌食にされないために。
閉じた口の中が鉄錆にも似た甘酸っぱい血の味でいっぱいになる。

舌への残酷な特殊クリップ責めで息も絶え絶えに横たわる私を見下ろすように黒いキャミソールの女が立っていた。
「さあ、もう痛い思いはしたくないでしょ。素直に質問に答えれば、すぐにでも傷ついた舌の手当てをしてあげるわ。」
「無駄よ。いくら脅したって責めたって。私は何も喋らないわ。」
私は初めて彼女に対して言葉を発した。
それは徹底抗戦の意思を示すとともに、私自身の恐怖心を払拭するための台詞だった。
「なるほどね。よほど訓練を受けているところを見ると、敵国Yの諜報員、それともライバルM社の産業スパイ、あるいは公安の潜入捜査官ってとこかしら?まあいいわ。その訓練の成果を徹底的に試してあげるわ。」
そう言うなり女の黒いハイヒールがドカッと思いっきり私の顔を踏みつけた。
ウグッ!

「ふふふ、可愛い顔して強情を張るところが私の好みだわ。ほらほら、もっと喘ぐがいい。」
女は徐々に体重を片足に乗せて私の顔面をグリグリと靴の裏で押さえつける。
ギシギシ音を立てているのが、下の木製のパレットなのか私の頭蓋なのかもわからないくらい、強烈な圧力が加えられた。
痛い!痛い!痛い!このまま顔が歪んでしまうのではないかという恐怖と激痛に苛まれながら、これが拷問というものなのかと私はあらためて救いのない状況にますます不安を募らせていった。
「これならどう?ほほほ、苦しいでしょ!」
女の手が私の首を掴み、そこに渾身の力が込められた。
う、うぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・く、苦しい・・・・・・
徐々に頭の中が真っ白になり、やがて私の意識は遠くの方に吹っ飛んでしまった。

文章 蝉丸
写真 杉浦則夫
—————————————————————-

本作品のモデル「SUMIRE」の緊縛画像作品はこちらからご購入可能です。

新作 緊縛桟敷セレクト


この度、緊縛桟敷キネマ館にて、
緊縛桟敷セレクト※5人が新規発売開始になりました。
※緊縛桟敷セレクションとは月額会員サイト杉浦則夫緊縛桟敷にて、
掲載された写真を半数に厳選してモデル別に販売しているコンテンツです。

■舞野まや
摂関,少女,刺青,蝋燭,猿轡,吊り,口縄,ローター,股縄,高手
19歳のあどけなさを瞳の艶やかさにみとるがどこか寂しげな哀しさをもった少女。

■春日あずき
少女,叔母,スパンキング,剃毛,パイパン,首縄,猿轡,口縄,医療器具,高手
業界の臭いのしない高校を卒業したての内気な少女。

■水美津希
素人,連縛,熟女,猿轡,吊り,蝋燭,股縄,ローター,炎,レス_,高手
素人応募モデル、緊縛師の志摩紫光氏が連れてきた助手が突然の撮影参加、初めてで連縛をされレズを強要され戸惑う美津希。


■城井桃
スチュワーデス,バイブ,スパンキング,ビザール,鎖,吊り,鼻フック,クリップ,開口器,高手
お尻から太ももにかけての熟れた白い肌が忘れられない。


■愛海一夏
和服,着物,猿轡,クリップ,蝋燭,クスコ,バイブ,吊り,口縄,股縄,高手
好奇心おう盛なはみだし心で夫の目を盗んで縄拘束のプレイに出かける。

上記作品は杉浦則夫緊縛桟敷にて、掲載された原稿です。
緊縛桟敷キネマ館にて発売開始となりました。

皆様どうぞ、緊縛画像を心行くまでご堪能下さい。

放課後のむこうがわ 10

本作品のモデル「岩城あけみ」の緊縛画像作品はこちらからご購入可能です。

放課後のむこうがわ 10

「ダメー。
 まだイカせてあげない。
 そうだ。
 この写真、アシスタントさんにも見てもらわなきゃ」

 ともみさんが、写真を翳しながら近づいてきた。

「ちょっと、アシスタントさん。
 ずっとそのままの恰好なの?
 縛られても無いのに。
 こちらも、とんだド変態ちゃんだね。
 ほら。
 どう?
 あけみの晴れ姿。
 綺麗でしょ」

 ほんとに綺麗だった。
 でも、綺麗なだけに……。
 脚の付け根は対照的だった。
 ヒダヒダが捲れて、ピンク色の中身まで見えてた。

「うわ、凄い。
 今、溢れたよ。
 ゴボッて。
 お尻まで垂れてる。
 悪い子ですねー。
 そうだ!
 お仕置き、忘れてた!」

 ともみさんは身を翻した。
 わざとだろうけど、思い切り身体を回したから……。
 スカートが舞い上がった。
 引き締まったお尻が、尾てい骨まで見えた。

 ともみさんは、あけみちゃんの脚元まで戻るとしゃがみこみ……。
 すぐにわたしの元に取って返した。

「これこれ。
 そもそも、これを出そうとしてたんだよ」

 手に持ってたのは、タンポンだった。
 ともみさんは、剥がしたセロファンをスカートのポケットに入れた。
 床に捨てなかったのを見て、躾のいい学校なんだなんて、ピント外れなこと思ってた。

 ともみさんは、タンポンのヒモを持ってぶら下げた。
 タンポンは、指先を支点にして、くるくると回り出した。
 人工衛星のおもちゃみたい。

「どこに入れてあげようかな?」

 わたしは目で訴えた。

「そんな目をしてもダメー。
 ちゃーんと声に出さないと、わかりません。
 ひょっとして、鼻の穴?」

 懸命にかぶりを振った。

「それじゃ、どこかなー?」

 そう言いながら、ともみさんは、わたしの脚元にしゃがみこんだ。
 スカートの裾が、緞帳のように床を掃いていた。
 その幕前には、真っ白く尖ったお尻。
 そして……。
 無毛の股間が開いてた。
 まさしくそこは、開いてたの。
 ヒダヒダが捲れて、おしっこの穴まで見えた。
 もちろん、洞穴みたいな膣口も。
 ともみさんは、そこをヒクヒクと動かしてみせた。

「こんな格好してると、うんこ出そうだわ。
 そうそう。
 アシスタントさんは、この校舎のトイレ、使ったことある?
 無いの?
 一度使ってごらん。
 トイレ……。
 っていうか、あれは“お便所”だね。
 臭いの。
 長年、この校舎を使ってきた女子高生たちの……。
 おしっことおりものの臭いが、染みついてるんだろうね。
 いくらお掃除しても、消えないんだよ。
 もう、あの臭いに包まれただけで、気が変になる。
 臭いトイレって、どうしてあんなに興奮するんだろ。
 オナニーしないでいられないのよ。
 あぁ。
 想像したら、ますますヘンな気分になってきた」

 ともみさんは、腰をうねらせた。
 洞穴のような膣口から、水飴みたいな雫が伸びて……。
 床まで届いた。

「いかんいかん。
 まーた、お仕置き忘れてた。
 さて、このタンちゃん……。
 どこに入れてほしいのかな?
 ひょっとして……。
 耳の穴?
 ……には、入らないよね」

 ともみさんがぶら下げて回すタンポンが、だんだん下腹部に移ってきた。
 やがてそれは、陰毛の上でくるくる回り始めた。
 まるで、着陸場所を探してるように。
 わたしは、股間を突きあげて訴えた。

「入れてほしい?」

 懸命にうなずいた。

「そう。
 入れてほしいの。
 でも、ダメー。
 だってそれじゃ、お仕置きにならないじゃない。
 ふふ。
 実は……。
 入れてあげないのが、お仕置き。
 どう?
 焦らされて切ないでしょ?」
「してぇぇぇぇぇぇぇ」

 突然、声が聞こえた。
 わたしの声じゃないのよ。
 でも、自分の口が勝手に叫んだように思えた。
 わたしの気持ちそのままだったから。
 叫んだのは、もちろんあけみちゃん。

 ともみさんは、わたしの顔を覗きこみ、口角を大きく上げて微笑んだ。

「どうやら、あっちの子が限界みたい。
 あんな声出されたら、外に聞こえちゃうわ。
 ちょっと黙らせてくるから……。
 このままじっとしてるのよ。
 いい?
 自分で弄っちゃダメよ」

 ヒモを吊るした指が開いた。
 タンポンは、陰毛の上に軟着陸した。

「わたしが戻るまで、触らないこと。
 ちゃんと両脚、抱えててね」

 わたしの答えも聞かず、ともみさんは踵を返した。
 あけみちゃんが、股間を突きあげて迎えてた。

「悪い子ね。
 大きな声出して。
 誰か来たら、どうするつもり?
 こんな格好で見つかっちゃうのよ」
「いいの!
 それでもいいの」
「男の先生が来ちゃうかも」
「……」
「来てほしい?」
「はい」
「ひとりじゃないかも。
 腐臭に群がるハイエナみたいに……。
 学校中の男の先生が、集まってくるわ。
 で、あけみは……。
 階段に磔になったまま、次々と犯されるの」
「ふぅぅん」
「おまんこから溢れるほど、いっぱい精液出されて……。
 順番を待てない先生は、口にも突っこむ。
 顔にぶっかける先生もいるわ。
 瞬く間にあけみは、精液まみれ。
 花盛りの栗の木の臭いに、全身が包まれる。
 でも、最後は……。
 絞め殺されるの。
 淫行の口封じのためにね。
 精液まみれのまま、あけみは死んでいくのよ。
 うんこを、ぼたぼた漏らしながら。
 どう?
 犯されたい?」
「犯して……。
 犯してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「またそんな声出して。
 ほんとに悪い子。
 じゃ、犯してあげるわ」

 ともみさんは、自らのウェストに手を回した。
 次の瞬間、スカートが真下に落ちた。
 形のいいお尻が剥き出された。
 窓から射しこむ光が、尻たぶの窪みに翳を作ってた。

第十一話へ続く

文章 Mikiko
写真 杉浦則夫
—————————————————————-

本作品のモデル「岩城あけみ」の緊縛画像作品はこちらからご購入可能です。

アンダーカバー・SUMIRE 2

本作品のモデル「SUMIRE」の緊縛画像作品はこちらからご購入可能です。

■第2章 恐ろしき妄想


最悪の気分だった。
先ほどの催眠ガスのせいで頭の芯はズキズキ痛むし、全身が極度の倦怠感で包み込まれている。
意識が鮮明になるにつれ、今自分が置かれている状況がわかってきた。
幸い着衣の薄手のワンピースは無事だったが、両手は後ろにロープでしっかり縛られている。
あたりを見渡すと、私邸とは別の納屋のような薄暗い部屋。
その床に置かれた一枚の木製パレットの上に、私は寝かされた状態で拘束されていたのだ。
この時感じたほのかに酸っぱい自分の汗の臭いだけが妙に今でも鮮明な記憶として蘇える。

この先、私はどうされるのだろう。
マサダの連中は秘密裏の活動が外部に露見したとあらば、当然本国からこの大失態の処罰の対象とされることを恐れるているはずだ。
しかしたとえ部分的なものであれ、この2週間に私が持ち出したは情報は今さら防ぎようがない。
ならばいったいどこに情報が渡ったのか、その流出先、内容、重要度を知りたがるだろう。
もちろんそれを尋問されても私は答えるわけにはいかない。
とすると、連中は私から無理矢理にでも情報を得ようと躍起になるに違いない。
「拷問」。そんな恐ろしい言葉が私の脳裏をかすめた。

未だ不快な頭痛に苛まれる私の思考は、考えれば考えるほど最悪の状況へと発展していく。
これまで数多くの危険な任務にあたって来たが、一度たりともこんな敵の手中に落ちることなどなかった。
当然仕事柄、敵の捕虜となって過酷な拷問を受ける可能性は多分にあるし、事実拷問で廃人同様となった先輩、同僚も幾度か目にしたことがあったが、まさか自分がそのようなシチュエーションに遭遇するなど思ったこともなかった。
それが今、現実のものとなろうとしている。
果たして拷問に耐えられるのだろうか。
でも、私は公安捜査官。国にとって不利益になることは、いっさい洩らすわけには行かない。
何より国家に危害を加える輩は絶対許せない!
でも・・・・でも、拷問はイヤ!やっぱり無理よ!無理だわ!耐えられるわけなんかない!
助けて・・・誰か、助けて、お願い・・・・・
ズキズキ軋む私の脳の中で、二人の自分が戦っていた。正義と信念を貫こうとする自分と、恐怖に慄く自分が。

ガチャリ!ギィィィィ・・・・
その時、納屋の扉の鍵をはずし、何者かが扉を開けて室内に入ってきた。
私は恐ろしさのあまり入口の方角を見ることもできず、気絶したままのふりをして成り行きを見守ることにした。
それが救出であることを祈りながら。

足音から侵入者は一人のようだ。
その人物は静かに私の傍らにしゃがみこみ、首に片手を回し立てた片膝の上に私の上半身を抱き起こした。
気づかれぬよう薄目を開けると、黒いキャミソール、黒い帽子、黒いハイヒールと黒基調で整えた見たことのない女が私の視野に入ってきた。
いったい誰?敵なの?それとも味方?

文章 蝉丸
写真 杉浦則夫
—————————————————————-

本作品のモデル「SUMIRE」の緊縛画像作品はこちらからご購入可能です。