放課後のむこうがわ 9


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放課後のむこうがわ 9

「細い脚。
 ほんと、子供みたい。
 黄色いパンツなんか穿いてるから、よけい子供じみて見えるんだよ。
 でも、そのパンツの中には……。
 もう大人のまんこが息づいてるってことよね。
 さっき弄ってたわけだからさ。
 見せてよ。
 パンツも脱いで」

 視界が歪んだ。
 泣き顔になってた。
 熱い涙が、メガネフレームに落ちた。

「あら、泣いちゃった。
 なんか、わたしが虐めてるみたいじゃない」

 わたしは、懸命にかぶりを振った。
 虐められて泣いてるんじゃないってことを、ともみさんに訴えたかった。
 わたしは嬉しいんですって。
 でも、言葉は出せそうもなかったから……。
 動作で示した。
 レモンイエローのショーツを、思い切り引き下ろした。
 興奮しまくってるのは、自分でもわかってたけど……。
 思ってた以上だった。
 ショーツを足首から抜こうとしても、脚がうまく上がらないのよ。
 なんと、バランスを崩して、後ろにひっくり返っちゃった。
 背中が床板に転がると同時に、もどかしさが声になって漏れた。

「あひぃ」

 自分の声でスイッチが入ったって感じ。
 仰向けのまま、片足だけショーツを抜くと……。
 ともみさんに向かって、両脚を開いた。
 V字の谷間に、ともみさんが挟まって見えた。

「呆れた子ね。
 ホントの変態ちゃんだわ。
 そんな身体で、お毛々もちーゃんと生えてるんだね。
 ヤラしい。
 おまんこ、ぱっくり開いてるよ。
 毛もじゃだから、ウニの身が割れたみたい。
 お汁が、コーモンまで垂れてる」
「あひぃ」

 もっと言ってほしくて、わたしは両脚を抱えると、左右に開いた。
 膣液が、お尻の割れ目を伝い下りるのがわかった。

「ほら、あけみ。
 見える、これ?」

 わたしは背中をうねらせて、お尻をあけみちゃんに向けた。

「ほら、見てほしいって」

 あけみちゃんの目が、真っ直ぐにわたしを見てた。
 正確には、わたしの股間。
 銀の矢のような視線が、真っ直ぐにまんこを貫いた。
 貫かれた傷口から、ごぼりと膣液が零れた。

 もう、我慢できなかった。
 腿に絡みついた右手が外れると、滑るようにまんこまで下りた。
 熱かった。
 まるで泥沼。
 指先が、尖ったクリに触れた。

「はぅぅ」

 お尻が、うねりあがった。

「ちょっと、誰が始めていいって言ったのよ」

 そんなこと言われたって、もう止めようが無かった。
 わたしは首をもたげ、あけみちゃんを凝視した。
 あけみちゃんの腿は、内側に絞られてた。
 内腿を摺りあわせようとしてたんだと思う。
 あけみちゃんも、我慢できなかったんだね。

「もう。
 勝手な子ね。
 ちょっと、お仕置きしなきゃ」

 ともみさんは、あけみちゃんの鞄の脇にしゃがみこんだ。
 とたん、あけみちゃんの視線が、わたしから離れた。
 あけみちゃんの視線は、ともみさんの両脚の間に縫いつけられてた。
 わたしからは見えなかったけど……。
 ショーツを着けてない股間が、あけみちゃんに向かって開いてたんだと思う。

 ともみさんは、鞄から、薄いピンクの箱を取り出した。

「やっぱり持ってた。
 ふふ。
 この子ね、女の子の日じゃなくても、タンポン持ち歩いてるんだよ。
 なんのためだと思う?
 ヤラしい気分になったとき、使うんだってさ。
 あ、これでオナニーするわけじゃないのよ。
 フツーに、おまんこに入れてるだけ。
 ときどき、ヤラしい気分が、大波みたいに襲ってくるんだって。
 そういう時は、ヤラしい汁が涙みたいに流れ続けて……。
 ショーツがぐしょぐしょになっちゃう。
 で、その液を吸わせるために、タンポン入れてるわけ。
 そうよね?」

 あけみちゃんは、かくかくとうなずいた。
 お尻を持ち上げ、階段の縁で擦ってた。

「我慢出来ない?」
「ふぅぅぅぅぅん」
「ふふ。
 階段まで垂れちゃってるよ。
 ヤラしい液が。
 入れたげようか?
 タンポン」
「入れて……。
 入れてぇ」

 ともみちゃんは、ピンクの箱を開いた。
 でも、ともみちゃんも興奮してたんだろうね。
 開けたとたん、中身が零れた。
 鞄や床に、パラパラと。
 わたし、それまでタンポンなんて使ったこと無かったから……。
 どこのメーカーのかとか、わからなかったけどね。
 綺麗だった。
 真っ白い繭玉みたい。
 もちろん、セロファンに包まれてたけど。
 ブルーの帯が入ったセロファン。
 その帯を解くようにセロファンを剥がすと……。
 何かが羽化するんじゃないかって思えた。

「これ、いいかも」

 鞄のタンポンに伸ばしたともみさんの指が、途中で止まった。

「うん。
 アクセントになる。
 こういうとこにも置いちゃお」

 ともみさんは、床のタンポンを拾い上げ……。
 階段の1段目、あけみちゃんの膝頭の内側にタンポンを置き直した。
 あけみちゃんは、懸命に膝頭を絞ってる。
 ともみさんの手を、挟みこもうとしてたみたい。

「俄然、創作意欲が湧いてきた。
 これは、1枚撮らなきゃ」

 あけみさんは、タンポンの箱を鞄の脇に置いた。

「こんな感じかな」

 フタの開く角度まで調節すると、跳ねるように起ちあがった。
 後ずさりながら、ポラロイドカメラを構える。

「おぉ。
 いい感じ。
 あけみ!
 ダメだって、カメラ見ちゃ。
 斜め下を見て。
 そうそう。
 いくよ」

 過擦れたようなシャッター音が響いた。
 空間が切り取られる音に聞こえた。

 ともみさんは、送り出されて来た印画紙を見つめてる。
 時間が止まったみたいに思えたころ……。
 ともみさんの口元が綻んだ。

「いい感じ」

 ともみさんは、何度もうなずきながら、あけみちゃんに近づいた。

「どう?」

 指先で挟んだ印画紙を、あけみちゃんの目の前に翳す。

「綺麗でしょ。
 でも、おまんこまで写っちゃってるね。
 光ってるから、おツユ出てるのがモロバレだよ。
 陰核も起ってるし。
 朝、登校して来て……。
 この写真が黒板に貼ってあったら、どうする?」
「イヤ……」
「イヤじゃないんじゃない?
 ほんとは、みんなに見てもらいたいんでしょ。
 あけみが登校すると……。
 クラスの子たちが、この写真を囲んで黒板前に群れてる。
 あけみは、それを後ろから見てるの。
 そのうち、後ろ姿のひとりが、スカートを脱ぎ落とす。
 隣の子が、それに続く。
 その隣の子も……。
 最初に脱いだ子は、パンティも下ろした。
 白い布地が、膝裏に絡んでる。
 次々と、お尻が曝される。
 いろんなお尻がある。
 小さくて、引き締まったお尻。
 丸々と隆起したお尻。
 でも、どのお尻も、ヒクヒク動いてる。
 前に回った手が、おまんこ弄ってるから。
 あけみも堪らなくなって、黒板の写真と同じ姿になる。
 そう。
 みんなと同じ、下半身丸出し。
 もちろん……。
 ずらっと並んだお尻を凝視しながら……。
 指先は、陰核を練り始める。
 後ろ姿のひとりが、激しく尻たぶを絞る。
 尻たぶの肉が、翳をつくるほど大きく窪んだ。
 立ったまま、イッたんだね。
 絶頂の連鎖が、次々と広がる。
 それを見ながら、あけみも我慢できずに……。
 思い切り陰核を揉み潰す。
 どう?」

 ロープに挟まれたあけみちゃんの胸が、大きく起伏してた。

「我慢出来ない?」

 あけみちゃんは、壊れた人形のようにうなずいた。
 何度も。

第十話へ続く

文章 Mikiko
写真 杉浦則夫
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放課後のむこうがわ 9」への3件のフィードバック

  1. 海苔P

    どうしてなのか。
    今回は久しぶりに妄想もして無いのに欲情しちゃた。
    て、言うのは嘘で思い出しちゃった。
    普段、自分でタンポンを抜く時て無意識なのでなんとも無いのにね!
    普段なら存在感の無いタンポンが誰かに抜かれると思った瞬間から存在感を感じて初めてしまいます。
    抜かれた瞬間は、もう少し、この感覚を感じていたいと思います。
    大人のおもちゃなどを抜かれる時とは全く違う別の感覚に襲われるんです。

    あの感覚を思い出しながら読み進めていると、ともこさんの
    「我慢出来ない?」
    て、言葉に思わず身体が反応しちゃった。

  2. Mikiko

     相変わらず、想像力が豊かですね。
     「由美と美弥子」では……。
     エゲツないタンポンの使用法を書いてしまいました(446回~)。
     こちらでは、写真が綺麗なので……。
     シーンも綺麗になったようです。
     やみげんさんは、ほんとにいいところで切ってくださいますね。

     ともこに非ず。
     ともみですぞ。

  3. ハーレクイン

    Mikiko’s Roomご愛読の方は先刻ご承知ですが、
    黄色いパンティはミサ(美里)ちゃんのユニフォームみたいなものなんですね 。

    んでもって「タンポンのえげつない使用法」。
    これはMikiko’s Roomでも物議をかもした、ほんとにえげつない使用法です。
    興味おありの方は、ぜひ『由美と美弥子』446回~をご覧ください。

    番宣を終わります。

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