森川このみ×緊縛桟敷

森川このみ「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

今朝の早く新幹線で関西からやってきたこのみはほがらかな元気な子だ、大きなビニール袋とバックをさげてスタジオに入ると「皆さんおなかすいてますでしょう、これ東京駅で買いました食べて下さい」と(関西弁では書けませんから勘弁して下さい)大量のパンをビニール袋からテーブルにさしだしてくれる、さすが関西人は人の懐に入るのがうまい。これで皆さん旧知のあいだがらとなる、こちらも素直に「このみ可愛いね」と挨拶かわりに笑顔をつくる。

「私、縛られるの今日が初めてです、一生懸命にやりますよろしく」と少し緊張ぎみなこのみに、初体験では不安も多いだろうと思い、今日の撮影内容を説明しながらメイクをされているこのみと雑談する。この雑談のなかに驚くべきこのみの天使ぶりが話された。(関西弁のこのみの生な声で伝えれれば彼女の優しさが伝わるのですが)ある夜にふとホームレスのおっちゃんもセックスしたいやろと思い近くの公園に出かけておっちゃんにさせてあげようと思い、散歩するそぶりでそれとなく誘う感じで歩いたがだれも犯してくれなかった。やっぱおっちゃんも恥ずかしいのかなとなんとも驚きの実話。強姦願望あり、窒息願望あり。

逆さ吊りは凄い苦しさと痛みがぐるぐる動く危険が解らなくなり体がうく、感情が動くだが阪神淡路大震災のトラウマまだ残っていて怖かった

周囲の気遣いに感激、縄を解かれるときの開放感が心地いい

お疲れ様の会話

森川このみ「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。