先日の奈加あきら縛師の縄の会に呼ばれ最後のおつかれ懇談のさい、参加者の人から
「今月発売のマニア倶楽部に掲載された杉浦さんの写真は本当に二人だけで写真を撮っているのか?というのはあなたにあのような縛の技術があるとは思えなく今われわれのマニアの間で大変な議論になっていますから本当のところを教えて下さい。」との質問がありました。
掲載写真はおもに新宿の歌舞伎町のはずれにあるラブホで二人で撮り始めて1年あまりになる写真の一部です。
マニア倶楽部の掲載写真にはおとぎ話のようなキャプションがありましたが、せっかくドキュメンタリーに撮ったものをあのような文章を添付されてはまったく迷惑である。
この写真は私としては初めての試みでありまだ制作途中にあり、美帆の随想記をくわえて4月頃に桟敷の電子ブックとして発売したく今後も撮影をすすめていきます。
今の時期に美帆は伊藤晴雨がとったような雪中の写真を撮りたいとわたしを困らせている、どなたか関東で民家の軒下で雪のあるロケーションを貸してくださいませんか?




先生、質問をさせていただいた張本人として、まず長年の緊縛写真界七不思議のひとつが、解決したことを嬉しく思います。
実際、「あれだけ長く緊縛写真を撮影し続けてきてその場にいれば、「門前の小僧習わぬ経を読む」ではないのですが、見よう見まねでそれなりの技術を身に着けていておかしくはない」派と、「いや実際に縄を手に取ってきたわけではないのだから、高度なテクニックを身につけられるものではない」派に分かれ、喧々囂々の論争が続いていたのでした。
明確なお答え本当にありがとうございます。
美帆さんの随想記をくわえ、4月頃に電子ブックとして発売とのことですが、大いに期待させていただきます。