倉科もえ 高所恐怖症の吊り 緊縛桟敷 掲載開始

Kurashina_010もえちゃんにベテランのAV女優が演じるようなオーバーなわかりやすい表情を求めるのは無理な要求である。
それだからこそ僅かな恥じらい苦痛の表情をみとった時は真にせまった哀しさ愛らしさに心うたれるものがある。
今回は徳田老人と無垢な少女のもえちゃんという組み合わせに視点をおいてみた。映像は脇役が作るといいますが、私の写真においても責めてしだいで絵づらの出来が決まってしまいます。徳田さんはーギネスブックに世界最長老のAV男優として記録されているーチィーフを首に粋にしたて、また今では博物館ものの靴下バンドをつけるようなとてもおしゃれな老人です。長く官能社会にたずさわれているせいで艶社会を歴史的にもよくごぞんじで貴重な裏ばなしをポロリとしてくださいます。たぶん徳田さんは今後も協力を願えるかと思いますから、会員の皆様からお知恵はいしゃくがあれば幸せです。
もえは瞳のきれいな素直な子です、すくなくとも我が現場においては高所恐怖症なのに二階から吊り下げられる場面を歯をくいしばってやりとげてくれた。可愛い顔をワンカットしか納められなかったことを悔やんでいる。強弱をつけて例えば正座などの時に自然な可愛さを撮ってあればと悔やんでいる。徳田老人がもえからはぎ脱がしたパンツを舐め自分の唾液を混ぜて臭いを嗅ぐシーンなぞは失った性欲をとりもどそうとする哀れな男の姿だ。また老人は興奮すると口がゆるみ、唾液があふれて涎を流してしまう様子がある。張り型がもえの秘部を出入りする、興奮した老人は若い娘の秘部からあふれでる愛の泉を期待して息をきらすのであるが、未熟なもえは恥じ入り尊敬する老人の変貌する様が哀しいばかりだ。そんな老人の責めを受けるもえの表情は真にせまっている。(後編ではついに涙を流して終焉となるが続編も可能かと思う)

屋根裏の女の尻 たしか芥川の小説にもあったと思うが。男の強い願望として便所(水洗ではなく昔懐かしい和式便所)の下に隠れて女の用をたすのを覗きたいという者がいる。分便にまぎれたい者、女の秘部を覗きたいという正常な者、いろいろだが究極の覗きだ。もえのひきしまった尻も下から覗き見るとそれはそれはそそりたつ、もえは怖くてそんな覗き魔など気にかけていられない、無防備なひきしまった若い尻が隙間にちらちらと動く様は万華鏡のエロチックさがある。恐怖に震えた足裏を見せてもえが下がってくる、ちらりと見えた足裏にこの吊りの絶頂がある、恐怖の美しさがある。

詫び  Twitterでもえが二階の床板の隙間から降ろされるカットがありましたが私は階下にいましたから撮ることができませんでした。あれは見事なカットだ、機会があれば再度挑戦いたします。

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注意:
月額会員サイト 杉浦則夫緊縛桟敷でのあおいの掲載は二ヶ月間で終了します、
以後はグループサイトの緊縛桟敷キネマ館にて販売される予定となっております。

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あおい 顔面拘束に蝋涙を 緊縛桟敷 掲載開始

Aoi_004あおい杉浦則夫緊縛桟敷 にて掲載開始。

異常性癖の写真には美醜のバランスが大切だ。最近の私の写真がともすると美を求めすぎる傾向にあるのではないかと危惧している。
それというのもある計画のために40年ほどにおよぶ私の写真を見直している。納得のいく写真に出会った時はホッとするのであるが、大半は狂い死にたくなるような反省で辛い作業である。
  
今週掲載のあおいさんはとてもスレンダーで美しい脚の女性であります。とても従順です。私の想いを奴婢になって仕えるのです。顔面拘束の縄が脳に酸欠をもよおし、思考を奪われたあおいは醜い己の様に酔いしれている。形のいい鼻をつぶされそこに蝋涙が垂れた時などは、まるで絶頂感を感じたような呻き声がもれるのでした。
あおいの醜と俺の美の合体でひとつの写真のできあがり。相方の奈加師も燃え、縄の締め具合が強くなる。あおいにはこの荒々しい縄が、この血流を止めてしまう縄が、より忘我の淵に堕ちて満ち足りたうつろなまなざしをつくる。
縄を解かれたあおいの体に残る縄痕の血痕がいたるところにでき無惨なさまでがまた美しい、快楽を妊った女のオーラが薄い幕をつくりうずくまる。

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今亜里沙 恥しがり屋な先生 緊縛桟敷 掲載開始

Kon_011今亜里沙杉浦則夫緊縛桟敷 にて掲載開始。

ストーリ:
昨夜は緊張して眠れなかったとすっぴん顔をこわばらせて待ち合わせ場所の高円寺にやってきた今亜里沙は身長170cmの大柄で、リクルートスーツ姿の知的な感じだ。今日のテーマ<亜里沙先生の最後の授業>にぴったりとはまっている。
生徒から贈られたバラの花束の中に<校長室へ>と書かれた不思議なメッセージカードがある。
すでに亜里沙先生は校長には辞職のあいさつはすませていたが、従順な先生はもう一度校長室を訪ねた。そこに<最後の授業>を企てる暴漢に襲われる調教が待っていた。

撮影後記:
大柄ででかい尻。かかえると重くて持ち上がらないが柔肌の感触が心地よく手に残る、すらりとのびた脚線美、柔らかく美しい曲線を作る。
そして亜里沙のピンクの花芯、薄桃色に色づいた少女のあれのように閉じた花芯、秘密の快楽の道具をしまいこんだ花芯。体に色香をつけても悦びの泉はまだ未熟だ。
椅子を組み立ててなにやら怪しげな装置を作る奈加師。どうやら亜里沙におしっこをさせたいらしい。そんなかっこうでは私はできませんと恥じらう亜里沙。色気に恥じらいは大切なことだとなにやらおかしな事を云う奈加師。ぐいと開かれた花芯、やっとのぞいた秘密の園、ちょろちょろと本当にちょろちょろと湧き水がこぼれるように滴る。こんな恥ずかしいことまで覚えるのかと初体験で顔を赤らめていた。
朝の緊張した顔も縄が重なる時をへて和らぎ、亜里沙が求めた受縛の味を覚えていった。とうとう私もパンドラの箱を開けてしまったようだといいながら帰路の高円寺の薬局に消えた。はたしてなにを買い求めるのか…

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月額会員サイト 杉浦則夫緊縛桟敷での今亜里沙の掲載は二ヶ月間で終了します、
以後はグループサイトの緊縛桟敷キネマ館にて販売される予定となっております。

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永瀬あき 少女の花電車 緊縛桟敷 掲載開始

Nagase_003永瀬あき杉浦則夫緊縛桟敷 にて掲載開始。

今回の撮影は冬の斜めにさす陽が部屋いっぱいにさす豪邸でおこないました。和室も二部屋あり後半の週に使用しました。
長沢あきのプロフィール 身長148cm バスト65Cカップ ウエスト58cm ヒップ86cm シューズ23cm
ロリコンキャラで多くのフアンを魅了していたが公式には昨年引退。

この撮影においての私の想いは永瀬をできるだけ自然な動きでどれだけ羞恥の表情を写せるかであった。
羞恥心をプロのモデルに求めるのは不可能にちかい、彼女達は最初からそれを捨て文字道理の裸いっかんで業界に入る、それでも現場を離れれば普通の女の子にもどる。
引退した永瀬にそれを求めての撮影でした。感情をできるかぎり消して、口を半開きにした一見白痴にちかいような可愛さがとてもいい 〜だが本人はいたって知的で芸術論を理論をまじえてうまく話す〜

少女にかける縄はできるだけ少なめに、開脚も拘束で開くのではなく男が与える恐怖の命令におびえ開くのです。あきは恥ずかしさでついつい閉じてしまうのを「開いて見せろ、さもないと俺のブルドックに舐めさせるぞ」と脅されるのです。怖さと悲しさでなにも考えられません。そんな恐ろしさをいくどもくりかえし与えるのです。ついにオマタに太い筆を差し込まれて<唯我独尊>と書けと云う<天下において自分に及ぶものなし>なんと傲慢な男でしょう。こんなか弱い私を餌に快楽を処理しようとする男が天下を論じるのか。ああ私は貝になりたい。
永瀬の少女の不思議な色気をけげんに思う奈加師。ついに後ろ腕に縄をかけるだけにしてあきを放置した、少女の肌が少女だけかもつ曲線が艶やかな光をなしていた。

恥ずかしい話番外編 〜あきはトイレから帰ると次のシーンは性器をおもいきり開かせられたシーンでした。あそこに小さな紙を付け残して帰りました、それを見つけた俺はそんな性器のふき残しを好むフアンのためにそれを大切に撮ろうとしたが、いざ撮ろうとした時にはポロリポロリと落ちてしまっていた。フアンの方々おしいことをしました。〜

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以後はグループサイトの緊縛桟敷キネマ館にて販売される予定となっております。

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翔田千里 赤裸々な責め 緊縛桟敷 掲載開始

Shyouda_001翔田千里杉浦則夫緊縛桟敷 にて掲載開始。

明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。

あねご肌の美人翔田。我が師に失礼して「花と蛇」のイメージで見て下さい。もう一人の登場人物の妹ぶんは制作費の関係でカット。それでも翔田演じる静子夫人はこんな赤裸々な責めをうけたのではないだろうか、熱演していただいた翔田さんには深く感謝いたします。少々裏版で師に怒られますかも失礼いたします。

和服の裾がめくれ、白い肌の臀部があらわにされたとき眼前ではじける霊気が見えた、うっすらと香木の香りの蜃気楼で包まれた肉の塊が深い影を作る臀部のエロチシズムにたじろぐ、背後から犯せ犯せと妄想の嵐、だがまだまだ視姦で満足しよう。突然に静子夫人の恥ずかしげな小さな呻きがもれる、背後から見つめられて放置される恥じらいが女を犯す。身をくねらせて恥ずかしさから逃れようとする女を見つめるて視姦の快楽で楽しむ。以下我が妄想がいりまじる。
裾を割った立ち姿の潮吹きを見たいものだと、おしげもなくあらわにされた陰部を晒す静子夫人、身がわりとして覚悟はあってももはやこんな姿を大勢の男達に晒す恥じらいに悔しさに身を熱くのたうつ夫人。
だがこんな責めはうぶなことと太い張り型がもちだされる。はしごに柱にとがっしりと縛られた姿では太い張り型の責めをどんなに抵抗しても防ぎようがない、諦めの裡に堕ちて行く夫人にじわじわと熱いものが肉体に生まれてくる、憎悪と快楽が身内にいりまじる混乱に不思議な肉の快楽、吐息さえももらしている自分に気がつく。私は堕ちたとはらりと涙をこぼす夫人

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