Ipadoを購入してから自分の気に入った写真の整理をするようになった、ある一時期アールヌーボであるかないかはさておきそんなような飾りのある女を作っていた、
そして今日このような写真にでくわした、なんとも奇妙である、独りよがりで破廉恥である、
だがその時期私の脳みそは非常によく回転していた、
このようなものを当時の学生が喜んでくれていたと聞く、
無益なもの無用なものを受け入れてくけるだけの余裕があった、
願わくば愚作から生まれる次の力を待ってほしい、
最近の写真に2、3の人から非常にきつい言葉でおしかりをいただきそれに弁明をしましたが、はたしてそれはいいのがれでしょう、
彼らはまだ私に期待をもっていてくれるのだ、
その熱が冷めないうちに、
あついあついエロの世界にもどりましょう。
杉浦則夫緊縛桟敷 より原稿掲載
確かに、エロ度は低いかもしれませんが、緊縛写真の新しい次元を開拓してみようという意欲、新しい緊縛写真表現のための模索など、いい意味での試行錯誤は熱く伺えると思います。緊縛写真に対して、こうでなければという概念や固定観念のない、新しい学生世代が受け入れてくれたというのは、私もなんとなく納得できます。