城井桃


城井桃は本日「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

城井桃さんには緊縛桟敷には2度出演していただきました。一度目の撮影で縛られた体を男にもてあそばれる場面の唇をペニスくわえる大きさに開き羞恥に悶える表情は閲覧者にいたく好評でした。二度目の撮影においてはお尻から太ももにかけての熟れた白い肌が忘れられない。
今回の撮影会議で桃を国際線のスチュワーデスにして撮りましょうと決まり、そして衣装と帽子は懐かしのスタイルでポスターを作ろうと合成写真を試みた、身内の評判は上々で雑誌の広告としても使えそうだと褒めていただいた。桃にも送ってみると「爆笑爆笑」とメールが返ってきた。

メイクを終え衣装を着た桃は「アテンション プリーズ アテンション プリーズ」とすっかりスチュワーデスになりすまして陽気にはしゃいでいた、この人はいたって陽気なM女。
撮影に入れば瞬時に一変して受縛の淵に堕ちるのはみごとな変貌だ。なぜガーター留めのストッキングかと問われれば、それが桃の太ももを一段と色っぽくみせるからと答えます。私はこの写真の編集をしながら幾度となく胸をおどらせた、太ももの表現においてこれほど男心をたかぶらせる写真を私は撮ったことがない、桃に感謝の言葉をかけながらみつめる。

一つ不思議なことがある、前半なかばの桃の肛門が緩んでいた、だいたい肛門の緩みは撮影後半に起こるのですが、桃の場合ここで起こり後半にはすっかりもとどうりの美しい菊をなしていた、犯人は責めての男がスカートの後ろから股間をまさぐっているときにお尻を愛撫していたのかそのせいで桃の肛門は開いてしまっていたのか、私の推理。アナルの快感について皆様の投稿をいただけるとうれしい。

今日イスラム教の女性にも割礼があると聞く、クリトリスを割礼するそうだ、自慰は禁止なのかそれでも割礼された後もその部分でできるそうだだからそれが目的ではない、衛生面か?なにかそれではふにおちない、深い戒律があるのでしょう。国際線のスチュワーデスに聞いてみましょ

余談ですが合成写真の背景写真は私が某国へ旅したおりの廃墟で佇む寺院のサンライズを納めたものです、せっかちな私は日ノ出の2時間あまり早く現場に到着し見知らぬ土地の暗闇のなかに不安におののきながら待ちました、元来は蚊に刺されない体質ですがここの蚊は血に飢えており数十カ所の攻撃痕をつくった、それは暗闇でも皮膚感覚で刺されたのが蚊と判断できるが、得体のしれない昆虫に皮膚を食いちぎられるように襲われるという恐ろしい想もをした。夜明けとともに集まる観光客をしりめに腕のかゆみに顔をしかめながら撮影の成果に満足して退散した。

城井桃は本日「杉浦則夫緊縛桟敷」にて掲載開始。

投稿者:

杉浦 則夫

杉浦則夫写真事務所代表 杉浦則夫