村上涼子×緊縛桟敷


ついに緊縛桟敷に出演!
村上涼子杉浦則夫緊縛桟敷にて本日掲載開始。

ストーリー:
昨夜の久々の交わりで膣に残る疼きをもう一度思い返し、夏の午後のものうい時をすごす涼子。亭主にはすでに舎弟との不倫は発覚している、外に幾人もの女をつくっているやくざな亭主であり、女房の火遊びぐらいで今更やきもちを焼くこともないと念じていたが、いざ現実に起こってしまうと男の沽券を一気に削がれたような憤りが爆発して、隠し持った縄を持ち出して折檻を始めた。
涼子にとっては常日頃ほとんど放置されている身であり、このように熱く怒りを向けられるのは意外な悦びであった。
勝ち気な涼子であるが罪を背負った身を思えば、白州にひれ伏す哀れな女となり許しを乞う。男の怒りは女房の口から仔細が吐かれるまで治まらない、むしろそんなムツゴトを聞かされて怒りを強くするのを楽しみにする男であった。
後ろ手にされた手首にきつく縄を掛けられた瞬間、どこか違った世界に罪からもう一つの罪をかぶったような哀れな身に堕ちた感覚を覚える。それはむしろ心を自由にするようで決して不愉快な感覚ではなく、涼子にとって初めての受縛であった。

撮影後記:
村上涼子にとっては初めての緊縛撮影だと聞く、だが奈加あきら氏のイベントには幾度も観覧席にあって舞台の受縛された女性と心を一つにしながら涙をながして見入っていたそうだ。
今回はそんな想いが現実となるということで、昨夜眠ることができないほど興奮していたとメイク時間に落ち着かないようすでした。
今回撮影をさせて頂いて今後が続くようならば、幾度もお願いしようという相談のうえ、徐々に拘束に慣れていただくとして吊りなどはいつの日にか実現をしようということになりました。
しかし途中で私の癖が出てしまい、約束はどこかえ飛んでゆき、きつく責めるシーンが幾度かあります。さすがの涼子ちゃんも苦しさに涙してしまいました。
すみませんでした、閲覧者にとっては貴重な涙かと思います。次回は村上涼子の魅力をもっと強く写すように努力いたします。

村上涼子杉浦則夫緊縛桟敷にて本日掲載開始。