偶然が撮らせた一枚

偶然が撮らせた一枚、今私はこれを選ぶ
まず誰もが食い込んだ股縄に目を奪われると思う、つぶさに見つめるとわたしのわずかに盛り上がった大淫しの陰影はまるで少女のように初々しい、真っすぐ伸びた脚はつま先で全体重を支えようと足指を畳にくいこむがごとくに力をいれているその指のエロチック開き具合、爪先を下ろせば体を支える力は股縄にかかり容赦なく女の秘部を締め上げ責める、脚もぜんたいが見えるのではなく和服のかかりかたが視線をのぞき見させるような効果をもっている、私のきにかかるワンカット。