紫苑×緊縛桟敷 クビレに食い込む縄


紫苑杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。
撮影後期(杉浦):
紫苑(しおん)と読みます。秋に咲く菊に似た花の名とあります。スレンダーな抜群のプロポーションと美貌のモデルさんでした、細いウエストに縄がキューと締まると痛々しくちぎれそうで、だが感じ入ります。ウエストのくびれフェチとはちがいますが、細いウエストを好むフェチの方には好評かと思う。
紫苑の紹介者(女性)の話では、たいした縛はしていないが、5年程の緊縛パートナーであると話してくれるー紹介者もこの撮影に同行しているーそれほどの経験があれば吊りの序章から始めて美脚の片足太もも吊りはぜひ見てみたいと進行する、だが紫苑には予想もつかない展開らしく吊り責めが変わるたびに、上気した顔に大きく見開いた目をうるませて、まるで罠にはまった動物が助けを求めるせっぱつまった哀しげな顔に変る、それは美貌から素にかえった一瞬の美だ。美貌よりも美しい美、それを私もワンカットだけを納めることができた。
そして細いウエストに残る紅い縄のあざ、それは紫苑にとって辛いあとだろうか、悦びの記憶とするのだろうか。後日の桟敷への投稿が楽しみだ。

紫苑杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載開始。